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うまいコーヒーをたらふく飲みたい、という願いを手軽かつオシャレにかなえるハリオグラス製「ドリップデカンタ」レビュー


「コーヒーは香りが良くなければ飲みたくない。でも、ちょっとずつドリップして飲むのはめんどくさい」という人におすすめなのが「V 60 ドリップデカンタ(税込2037円)」。ドリッパーとデカンタがセットになっており1度に約700mlのコーヒーをいれられるので、手軽にたくさんのドリップコーヒーをつくって1人で飲みまくったり、友人や同僚と分け合ったりという使い方が可能です。

パッケージはこんな感じ。


内容物はデカンタの他にドリッパー、シリコンカバー、フィルター、説明書です。


デカンタの実用容量は約700mlで、スタバの「Tall(トール)」約2杯分。


耐熱ガラスを使用しているので、熱湯を注いでもOK。


で、「容器が熱くなってしまって持てないのでは?」という問題を解決してくれるのが、この耐熱温度約180℃のシリコン製のカバー。


デカンタのくびれている部分にシリコン製のカバーを巻き付けることで、中に入っているアツアツのコーヒーの熱が手に伝わりづらくなります。


ドリッパーはこんな感じ。大きなひとつ穴が開いているので、お湯を注ぐ速度を調節することで好みの味を作れる、とのこと。


ペーパーフィルター10枚が付属するので、豆とお湯とカップがあればデカンタを買ってスグにコーヒーをいれられます。


コーヒー豆を投下。


後はお湯を注ぐだけ。


こんな感じでコーヒーが下に溜まっていきます。


欲しいだけカップに入れて飲めばOK。これでもう「コーヒーが飲み足りない!」という事態になることはないハズ。


いれたてのドリップコーヒーの豊かな香りを、心ゆくまで堪能してください。


長い時間集中を要求される作業をするためにコーヒーをたっぷりと用意しておきたい場合や友人や家族と「うちカフェ」感覚で楽しみたい時などに使い勝手が良さそうです。

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in レビュー,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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