モスの関西・中国・四国限定ご当地メニュー「ビフかつバーガー」を試食

モスバーガーが全国を5つの地域に分けて全6種類のご当地バーガーを2011年8月23日(火)~2011年10月上旬の期間で発売します。その第1弾として「タレカツバーガー(北海道・東北)(関東・新潟)(九州・沖縄)」「八丁味噌チキンバーガー(甲信・中部・北陸)」「ビフかつバーガー(関西・中国・四国)」という3種類のご当地バーガーが2011年8月23日(火)より発売されるのですが、一足先に販売を行っている店舗もいくつかあるとのことなので、先行販売店舗へ赴いて関西・中国・四国限定の「ビフかつバーガー」を食べてきました。
MOS BURGER|日本の元気いただきモス!2011【予告】
モスバーガーに到着。

表には「ビフかつバーガー」の垂れ幕がありました。

こちらの店舗では8月20日(土)から販売を開始しているようです。「全スタッフがオススメする問答無用の美味しさ」と、かなりの自信がうかがえます。

早速「ビフかつバーガー」セットを注文して着席すると、紙ナプキン入れにもご当地バーガーの告知を発見。

しばらくして出来たての「ビフかつバーガー」セットがやってきました。

これが単品350円の「ビフかつバーガー」。「関西、近畿圏で好まれる牛カツ(ビフかつ)をハンバーガーに」というコンセプトとのこと。


包み紙から取り出してみるとこんな感じ。写真では分かりづらいかもしれませんが、割と小ぶりなバーガーでした。

はみ出すほどの千切りキャベツ。

バンズを取ってみると、千切りキャベツにはソースがかかっていました。

オーストラリア産の牛モモ肉を使用したビフかつ。

底のバンズにはマスタードが塗られています。

ガブリとかぶりついてみると、サクサクとした衣の心地よい食感と共にジューシーなビフかつのうま味が口内を刺激しました。ビフかつはかなりのかみ応えがある肉厚っぷりな上、出来たてなので熱々。洋食風という甘めなソースともよくマッチして食が進みます。また、シャキシャキとした千切りキャベツの食感が良いアクセントとなってビフかつの重たさを軽減してくれました。ややソースが少なめな印象はありましたが、ビフかつのクオリティが高いバーガーと言えそうです。

なお、第2弾商品として2011年9月16日(金)から3種類のご当地バーガーが発売される予定です。
・関連記事
モスバーガー今夏のナンは「ナン・タコス」と果実が香る「ナン・黒カリー」 - GIGAZINE
モスバーガーの「旨辛テリヤキバーガー」試食レビュー、テリヤキバーガーの元祖が繰り出す新形態 - GIGAZINE
モスがエコノミークラス向けに「エアモスバーガー」を3ヶ月限定で提供開始へ - GIGAZINE
モスのとびきりハンバーグサンド「B.L.T.」&「L.T.」試食レビュー、ついでに「B.L.」も頼んでみました - GIGAZINE
モス監修によるテリヤキバーガー風の「日清焼そばU.F.O. テリヤキソース&マヨネーズBIG」試食レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article Taste of Moss' Kiyoshi · China · Shiko….