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「ネッシー」と呼ばれるのが嫌で100kgの減量に成功


太っていた人が突然一大決心をして激痩せに成功し、驚くほど見た目が変わってしまうことがまれにありますが、Mickie Nessさんもそんな大幅減量成功者の一人。しかしそのきっかけは、あまりに体重が増えたことで、周りのみんなから大型の恐竜にあやかって「ネッシー」と呼ばれるようになったのが嫌だったからとのこと。

'People called me Nessie - so I lost 16st' | Mail Online

下の写真は、31ストーン(約197kg)の体重を有していたころのMickieさん。体重が増え始めたのは、20年前の自転車での事故からのことだったとのこと。


30代にさしかかったころ、Mickieさんは医師から体重を減らさないと早死にする危険があるとの警告を受けたそうです。その2年後、ついに胃の切除手術を受けることで、15ストーン(約95kg)まで減量することに成功。ウェストは58インチ(約147cm)から36インチ(約91cm)まで減少し、一日平均30マイル(約48km)も自転車に乗っているとのこと。下の写真は減量に成功したMickieさん。


太っていたころからのガールフレンド、Rachel Jamesさんは、彼の減量を喜んでおり「(減量によって)彼はさらに大きな信頼を集めるようになったし、彼も感じている通り、人生に再びチャンスを与えられたんです。私もそれを誇りに思っています」と語っています。


Mickieさんは「僕は元の僕の半分のサイズになったけど、人間としては2倍の大きさになったような気分だよ」と、減量成功の喜びを語っています。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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