31年間お尻に刺さっていた折れた注射針、手術で発見されてやっとのことで取り出される


中国で折れて壊れた注射器の針がお尻に残ったまま31年間を過ごしてきた人から、針を見つけ出して取り出すことに成功したそうです。お尻の針は歩くのも困難なほどの痛みを与えていたとのことで、やっと苦痛におびえず安心した生活ができるようになったようです。

詳細は以下から。
Ananova - Needle removed from bum - after 31 years

中国の鄭州で暮らす55歳のLao Duさんは、1978年からヤブ医者による治療が原因で注射針がお尻にずっと残ったままでいました。「寒気を感じたんで故郷の村で医者に見てもらいに行ったんだが、尻に注射をした時に針が折れた。すぐに他の病院に運ばれて9日間入院したが、折れた針はもう見つからなかった」とLaoさんは語っています。

病院では発見できなかったものの、まだ針は残っていると思っていたLaoさんですが、4~5年前からお尻に激痛を感じるようになりました。その痛みは歩くのも苦しいほどで、Laoさんは多くの病院を訪ねたのですが、31年前の注射針がまだ残っているとは誰も信じず、手術されない状況が続きました。しかし、Laoさんは最後にもう一度だけと鄭州の病院に行って手術を頼むと、その病院の医者は引き受けてくれてくれることになったそうです。

そして、主治医のFu Konglongが3時間の手術を行った結果、注射針はなんとか発見されました。「とても繊細な作業が必要で、筋繊維ごとに調べなければならなかった」とFu医師は話しています。

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