湖にどっぷり浸かる巨大な女性、あまりにもシュールなオブジェが飾られる

昨年大阪に巨大アヒル「ラバーダック」が浮かべられたのは記憶に新しいですが、ドイツの湖であまりにもシュールなオブジェが飾られました。
A right old knees-up! The 12ft lady of the lake sculpture that has divided a city | Mail Online

これがドイツ・ハンブルグのAlster Lakeに浮かべられた巨大な女性のオブジェ。全高13フィート(約4メートル)、全長98フィート(約30メートル)です。

ひざが突き出ていることもあってか、斜めから見るとなかなかシュールな光景。

正面。見る角度によってかなり印象が異なります……。

夜。なんだか血色が悪く見えるのは気のせいでしょうか。

なお、このオブジェは鉄や「スタイロフォーム」と呼ばれる発泡スチロールの一種でできており、10日間にわたって飾られる予定。広告を研究する学校「advertising academy Miami Ad School」の代表を務めるVoss氏はこのオブジェを高く評価していますが、市長のMarkus Schreiber氏は「最愛の湖を汚している」とコメントするなど、ドイツ国内でも意見が分かれているようです。
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in アート, Posted by darkhorse_log
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