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Windows 8に対応した新型「Snapdragon」が登場、クアッドコアモデルも


スマートフォンのプロセッサとしておなじみの感があるクアルコムのSnapdragonですが、本日発表された、タッチ操作を前提にしたUIを取り入れたマイクロソフトの次期OS「Windows 8」をサポートする新型モデルが発表されました。

今後クアッドコアモデルもリリースされるとされているため、高性能なWindows 8タブレットの登場が期待されます。

詳細は以下から。
Qualcomm News and Events - Press Releases Qualcomm Collaborates with Microsoft on Next Version of Windows

クアルコムのプレスリリースによると、同社はマイクロソフトの次期OS「Windows 8」に対応した新型Snapdragon「MSM8960」と「APQ8064」をリリースするそうです。


3GおよびLTEに対応したデュアルコアモデル「MSM8960」は6月からサンプル出荷を開始する予定で、低消費電力や高い処理能力、高いグラフィック性能を実現するとのこと。また、独立したコアを4つ備えたクアッドコアモデルの「APQ8064」は2012年初頭のサンプル出荷を予定。

なお、クアルコムはWindows 8対応のSnapdragonプロセッサをリリースするにあたって、電力効率をさらに良いものにするために、一から設計を行ったとされています。

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in モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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