粘土で作り込まれたアナログな「iPad 2」のムービー、マルチタッチ対応でアプリ操作も可能
3月25日に世界各国での発売が開始されたものの、東日本大震災の影響により日本での発売が見送られることとなったAppleの「iPad 2」を粘土で作ってみたというムービーです。
ただの粘土でできたレプリカと思いきや、なかなか詳細に作り込んであり、マルチタッチでアプリを操作した時の様子なども再現されています。
詳細は以下から。
これが粘土で作られたiPad 2のムービー。クレイアニメの要領で紹介されています。
YouTube - Plasticine iPad!
裏面はこんな感じ。カメラを搭載しており、iPad 2であることが分かります。
ホーム画面。各種アイコンももちろん粘土製。
音量の調節も可能。それにしても芸が細かい。
ホームボタンを押したところ。
マップを立ち上げてみます。
地球が表示されました。
タッチ操作で地図の拡大も可能です。
もう一度ホームボタンを押して……
ゲームアプリを立ち上げ。
もちろんタッチ操作も可能。本家iPadと異なり、タッチする個所によって触感まで異なるという本格仕様に。
もちろん音楽関連のアプリにも対応。
ピアノを弾くことができます。
ちゃんと鍵盤がへこむような仕組みを採用。
面白くローコスト、トータルでマルチタッチに対応した画期的なモデルです。
材料は粘土。ここまで作り込む技量に対して驚かされる一品でした。
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in 動画, Posted by darkhorse_log
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