取材

生クリームが特盛りのUSJ開園10周年記念「タワーパフェ」を食べてきました


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの開園10周年記念メニューとして「タワーパフェ」が登場したとのことで、早速食べてきました。

まさに生クリームでできた塔を思わせるたたずまいの「タワーパフェ」ですが、その大きさもさることながら、一体なぜ生クリームがこのように直立しているのか、生クリームの中になにかが入っているのはほぼ確実なのですが、不安を感じつつ食べてみました。


というわけで、タワーパフェ試食の様子は以下から。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R) 10周年記念サイト

「タワーパフェ」を販売しているのは、パークの中央付近に位置するレストラン「メルズ ドライブイン」。


注文から3分ほどで席にタワーパフェが届きました。まさしくタワーと呼ぶにふさわしい形状です。


頂上にはシュークリームとストロベリーソース。


白い部分は生クリームです。


周囲にはマシュマロとシュークリームが配置されています。


下の方にはスポンジケーキ。


スポンジケーキの下にはくるみアイス。


土台にはクイニーアマン風のスポンジがカスタードクリームをサンドしています。


そしてお皿にはストロベリーとブルーベリーの実とソース。


頂上のシュークリームをいただきます。中にはアイスクリームが入っています。


天を突くような生クリームがちょっと異様な感じ。


お次はマシュマロ。甘みが強いので、たっぷりのベリーソースの酸味がほどよくマッチします。


天頂部分の生クリームを食べてみると、中から芯となっている何かが顔を出しました。スプーンでつついてみるとなかなかの固さなので、一瞬ちとせあめかと思いましたが、正体は分からず、土台部分を先に攻略することにしました。


くるみアイスはかなりくるみの味が強く、甘さは控えめ。


土台のスポンジはしっとりとした食感。カスタードクリームはバニラビーンズの香りがしっかりしていて、甘みも強め。土台部分なだけあってなかなかボリュームを感じさせる内容です。


スポンジケーキは甘さ控えめ。生クリームやソースをつけて食べるのがオススメです。


ベリーの実はとろとろに煮られていて、甘みと酸味がほどよい感じ。大量の生クリームを攻略するためには必須の存在となっています。


土台を攻略していくと、中心に芯の下部分が見えてきました。これは間違いなくポッキーのクッキー部分。


シュークリームやマシュマロをすべて食べ終えた状態。


土台も食べ進めて行くと、ついに芯が傾いてきました。


生クリームを取り去った状態のいちごポッキー。


かじるとポキッと折れる、紛れもないポッキーです。


ごちそうさまです。見た目としてはそこまで大きなものではありませんが、生クリームはアイスクリームよりも断然お腹にたまりやすく、全体的な甘みも相当強めなので、2人で食べる場合も油断しないほうがいいでしょう。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
徳島のパフェ屋さん「オズ」の巨大パフェは大きさだけじゃなく味にもこだわった逸品でした - GIGAZINE

アイス約8リットルを使用したコロンビアの巨大パフェ「富士山」にリベンジ~ついに完食達成編~ - GIGAZINE

ただの喫茶店ではない多種多彩なパフェを取りそろえた「オズ」と懐かしの洋食屋オムライスを出してくれる「サフラン」をグルメハント - GIGAZINE

in 取材,   試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.