ミスタードーナツの新商品「モンブランツリー」と「クリスマススペシャル」を食べてリラックマグッズも入手してきました

ミスタードーナツより、クリスマスにぴったりなモンブランツリーとスペシャルなドーナツが新発売、ということで早速食べてみました。

今回の新商品は、いちごやアンデスメロンなどの国産素材とホイップクリームをクリスマスツリーに見立てた「モンブランツリー」(税込各189円)が4種類。クリスマスツリーのリースに見立ててトッピングされたポン・デ・リングとチェロの「クリスマススペシャル」(税込各147円)が3種類のようです。

さらに、「ミスドリラックマ ブーツ型ペアグラス」もしくは「ミスドリラックマ ハート型ペアボウル」とモンブランツリー4つ(味は4つとも自由に選べます)の「クリスマスセット」(税込1,000円)も同時に発売ということで、もちろんこちらも入手してきました。

というわけで、「モンブランツリー」と「クリスマススペシャル」、および「ミスドリラックマ ブーツ型ペアグラス」と「ミスドリラックマ ハート型ペアボウル」のレビューは以下から。ミスタードーナツ｜新商品｜家族で味わう、ミスドクリスマス

こちらが今回買ってきた商品一式。左の袋に「クリスマススペシャル」3種、中央の箱が「クリスマスセット ミスドリラックマ ハート型ペアボウル入り」、右の箱が「クリスマスセット ミスドリラックマ ブーツ型ペアグラス入り」です。どれもリラックマがあしらわれたデザインで、箱も捨てるのがもったいない感じ。

こちらは「クリスマスセット」のモンブランツリー4種。

箱から取り出して一列に並べてみました。左から、いちご、アンデスメロン、チョコ、マロンです。

まずはいちご。上に乗っているいちごクリームには、国産とちおとめを使用しているとのこと。モンブランツリーにはどれも右側に小枝っぽいチョコレートが刺さっています。

クリームはふわふわ。

中にはホイップクリームとスポンジが入っています。いちごクリームは甘さの中に適度な酸味があって、スポンジとの相性がいい感じ。いちご系のフレーバーが好きな人にはオススメできるかも。

アンデスメロン。メロンクリームには国産アンデスメロンを使用。

ミスタードーナツでメロンフレーバーは珍しいんじゃないでしょうか。

メロンと言われればメロンのような気がしますが、最初に思い浮かんだのは「ねればねるほど色が変わる不思議なお菓子」の味でした。ホイップクリームと合わせて食べると印象が変わって、さわやかな感じの味になります。

次はチョコ。

これまでのミスタードーナツ新商品の歴史から言っても、チョコは信頼感があります。

甘さと香りがはっきりとしたチョコ味で、スポンジとホイップクリームとの相性が非常に良く、バランスの取れた味になっています。

モンブランツリーの最後はマロン。

色を見るとバニラ味みたいに見えますが、クリームには国産の栗が使われているとのこと。

食べてみると、確かにしっかりした栗の香りがします。クリームも他の種類とすこし舌触りが違い、モンブランっぽいわずかなザラつきが感じられました。ケーキ屋さんのモンブランとはちょっと違いますが、モンブラン好きの人は試してみてもいいかもしれません。

次は「クリスマススペシャル」3種類。左上が「ポン・デ・リース ストロベリー」、右上が「ポン・デ・リース チョコ」、下が「リース・デ・チュロ」です。

こちらは「ポン・デ・リース ストロベリー」。ポン・デ・リング系の生地に、ストロベリーチョコとホワイトチョコのコーティング。チョコレートのトッピングがかわいらしい感じ。

ポン・デ・リングの生地のもちもち感に、ストロベリーの酸味が効いたチョコが、ベーシックな味わいながらいい感じです。甘さを抑えた軽めの味になっており、食べやすいドーナツです。

次は「ポン・デ・リース チョコ」。

ポン・デ・リング系の生地にチョコレートとホワイトチョコのコーティングです。ストロベリー同様、甘さは控えめで、チョコの苦みが適度なアクセントになっています。

こちらは「クリスマスセット」に付いてきた「ミスドリラックマ ハート型ペアボウル」の箱。

中身はこんな感じ。ハート形の小皿です。

底にリラックマがプリントされていて、形はハート型。とってもファンシーな小皿です。

リラックマの絵柄は2種。こちらは大きなドーナツを食べているタイプ。

寝そべって小さなドーナツを食べているタイプ。

お次は「ミスドリラックマ ブーツ型ペアグラス」。

絵柄はペアボールと一緒です。

グラスの底がちょっとだけ飛び出て、ブーツの形になっています。

今回の新商品もなかなか盛りだくさんで、1人で全部食べきるのは大変かもしれません。全種類制覇に挑戦するなら、友人や家族と一緒に挑んだほうがいいかも。特にモンブランツリーはそれぞれフレーバーに特徴がはっきり出ているので、食べ比べてみると面白いかもしれません。