取材

伝説復活、「ダライアスバースト アナザークロニクル」試遊ムービー


第48回アミューズメントマシンショーのタイトーブースに、「ダライアスバースト アナザークロニクル」がプレイアブル出展されていました。特徴は何といってもその専用筐体の巨大さです。

かつて、初代「ダライアス」が登場したとき、その巨大画面の迫力と世界観、サウンドでシューティングゲームファンの度肝を抜いたらしいのですが、21年の時を越えて伝説が復活しました。今回の筐体は32インチワイドモニターを連結したもので、普通のシューティングゲームの筐体なら2つ置けるぐらいのスペースに1つしか置けないという代物。


最大4人が同時に遊べたり、筐体ごとに異なる歴史が刻まれていく「クロニクルモード」を搭載していたりと、友人と一緒にゲームセンターへ足を運んで遊びたくなるような仕掛けが施されています。

試遊ムービーと、ブースの様子は以下から。
ダライアスバースト アナザークロニクル オフィシャルサイト



YouTube - 「ダライアスバースト アナザークロニクル」試遊ムービー その1


YouTube - 「ダライアスバースト アナザークロニクル」試遊ムービー その2


YouTube - 「ダライアスバースト アナザークロニクル」試遊ムービー その3


タイトーブース


これが「ダライアスバースト アナザークロニクル」です。


常に人が一杯で筐体全体を見ることができませんでしたが、こんな感じ。


その待ち時間はなんと120分……。


さすがは伝説のシューティングゲームというだけあります。


こちらが操作方法。


32インチワイドモニター連結のど迫力画面。


ボスはこの大画面を半分以上埋め尽くすほどのデカさです。


実際のゲーム画面はこんな感じです。


この幅があってこその迫力ですね。


「ダライアスバースト アナザークロニクル」はすでにロケテストが完了し、2010年12月から稼働予定となっています。


©TAITO CORPORATION 1986,2010 ALL RIGHTS RESERVED.

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in 取材,   動画,   ゲーム, Posted by logc_nt

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