取材

カードをタッチして軍勢を操る「戦国大戦-1560 尾張の風雲児-」試遊ムービー


セガが展開し続けている「トレーディングアーケードカードゲーム」の新作、「戦国大戦-1560 尾張の風雲児-」が第48回アミューズメントマシンショーで試遊可能になっていたので、その様子をムービーに収めてきました。

トレーディングカードを筐体のフラットリーダーに読み込ませて遊ぶタイプのゲームで、8年以上さまざまなゲームが展開されてきたものの新シリーズ。この作品から、盤面上のカードを手のひらで押さえる「タッチアクション」が新たに搭載されています。動かしたいカードを上から押さえるようにタッチすることで、プレイヤーの意思で即アクションを起こすことができる機能で、自分の力で軍勢を操っている感覚がかなり強く実感できるものとなっていました。


試遊ムービーは以下から。『戦国大戦 -1560 尾張の風雲児-』公式サイト

セガのブースに到着。


本格稼働は11月からの予定だそうです。


試遊するとクリアファイルなどのノベルティーがもらえます。


筐体はこんな感じになっています。


プレイ中、一番よく操作することになるボタン部分。


この台全体がフラットカードリーダーになっていて、カードを置いてそれをスライドさせることでゲームをプレイすることが可能。


さっそくプレイしている様子を見せてもらうことにします。

YouTube - 「戦国大戦-1560 尾張の風雲児-」プレイ開始


盤面上のカードを手のひらで押さえる「タッチアクション」は動画で見るとよく分かります。「ここだ!」と思った時に自分の手でカードを押さえることでゲームを進めることができるため、うまく決まった時はかなりスカッとしそうです。

YouTube - 「戦国大戦-1560 尾張の風雲児-」戦闘中のプレイの様子

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in 取材,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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