30周年でアニメになったガンプラ、アニメ作品では初登場となる「Hi-ν」や「ベアッガイ」など発売予定のMSを展示
ガンプラ発売30周年ということでガンダムではなくプラモデルの方に焦点を置いたアニメとなる「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」。作中では模型同士で対戦するガンプラバトルが繰り広げられるのですが、東京おもちゃショー2010の会場では発売予定となっているガンプラが展示されていました。
詳細は以下から。
バンダイブースで展示されていた模型戦士ガンプラビルダーズのガンプラ。
今回は4体のMSが置かれていました。
主人公が手に入れる謎のガンプラ「ビギニングガンダム。」
ビームライフルとシールドを装着した状態。
2010年9月発売予定で、メーカー希望小売価格は1680円。
ユニークな形状の3本サーベルハンドも付属します。
後ろはこんな感じ。背中には6本のビームサーベルが見えます。
背中のビームサーベルは前から見ると、羽のようになっています。
作中ではどのような活躍を見せるのでしょうか。
主人公のライバルとなるコウジが操る「HG 1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダムGPBカラー」。
翼のようなフィン・ファンネルが特徴。
2010年10月発売予定で、メーカー希望小売価格は2310円。
ゲームやプラモデルでは出ているHi-νガンダムですが、アニメとしては初となります。
「HG 1/144 GPB-06F スーパーカスタムザクF2000」。メーカー希望小売価格2310円。
3部作となるうちパーツB(第2部)のライバル機。2010年11月発売予定。
全体的にゴツイ形状となっています。
「HG 1/144 GPB-04B ベアッガイ」。2010年12月発売予定で、メーカー希望小売価格1890円。
ヒロインのリナによる改造ガンプラ。
ランドセルは通学に使う方のデザイン。リコーダーがビームサーベルになったりするのでしょうか。
・関連記事
東京おもちゃショー2010開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE
まるでアナハイムのMS工場のような「バンダイホビーセンター」でプラモ製造の様子を見学 - GIGAZINE
30周年記念で「ガンプラ」がアニメ化、「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」制作を発表 - GIGAZINE
超絶クオリティのロボット兵やプリキュアカラーのガンダムなど、第21回モデラーズクラブ合同作品展2010の様子 - GIGAZINE
・関連コンテンツ