宇宙世紀に進出すべくモビルスーツになったガチャピンとムック、美少女機動戦士ガンダームーンも登場
5月14日から一般公開が開始され、同時に一般のモデラーによる「モデラーズクラブ合同展示会」が開始された第50回静岡ホビーショー。
全国のモデラーたちが集まり、それぞれの力作を公開していますが、富山サンダーバーズのブースでは、モビルスーツになった「ガチャピンとムック」と「美少女機動戦士ガンダームーン」などが展示されていました。
詳細は以下から。第50回静岡ホビーショー
モビルスーツになったガチャピンとムック。
ガチャピンのベースは「MSM-04 アッガイ」。思ったより違和感がありません。
ムックのベースは「MSM-10 ゾック」。頭頂部の飾りも再現されています。
せっかく宇宙世紀に進出できるようにモビルスーツになったガチャピンとムックですが、ベースが水陸用モビルスーツのため、宇宙空間には進出できそうにありません。
ムックには5本指の手もついていてガチャピンよりも高性能ですぞ。
こちらは「ダブルオーライザー(ダブルオー+オーライザー)」のANAカラー版。「RX-78 ガンダム」もANAカラー版が登場しましたが、なぜかガンダムにはANAカラーがよく似合います。
そして「美少女機動戦士ガンダームーン」。
もともとセーラー服を着たデザインの「ノーベルガンダム」をベースに、髪型やカラーリングが変更され、5体のバリエーションが展開されています。
ガンダーヴィーナス
ガンダージュピター
ガンダームーン
ガンダーマーキュリー
ガンダーマーズ
ポーズにもこだわりが感じられます。
HGUCのアッガイをベースにした作品「お前の罪を数えろ」。元ネタはもちろん「仮面ライダーダブル」。
ベルトも装着。
同じくアッガイをベースにした「機殖装甲アッガイバー」。元ネタは「強殖装甲ガイバー」。
こちらは「HG 1/144 GPB-04B ベアッガイ」をベースにした「GPB-04R-1N(空間戦仕様検討試案)」。宇宙空間での戦闘に対応するためにスク水を着用。元ネタは「こどものじかん」の九重りん。
同じくベアッガイをベースにした「アナログマッガイ」。「ボクがいたこと、忘れないでね」とのコメントと、お腹に書かれた「アナログ」の手書き文字が涙を誘います。
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