アポロ11号とサターンV型ロケットを余すところ無く楽しめる高さ1m10cmの巨大立体パズル

青島文化教材社が輸入・販売を行なっている「立体パズル」シリーズでは先ほどGIGAZINEでお伝えした「心臓や生殖器など組み立てれば生物の構造に詳しくなれる解剖モデル」のような生物的なものだけでなく、メカをテーマにした「ビークルカット」シリーズもあります。
このうち7月に新発売となるのがこの巨大なアポロ11号とサターンV型ロケット。ブースターや月着陸船などディティールにこだわった部品を組み立てながら、アポロ11号を隅から隅まで堪能することができるようになっており、サンプルが第49回静岡ホビーショーの青島文化教材社ブースで展示されていました。
詳細は以下。
青島文化教材社ブースでの「立体パズル 4D VISION サターンV型ロケット」の展示。

組み立て後は全長1m10cm。このサイズなのに1/100スケール。かなりインパクトがあります。

箱も640×335×118mmとかなり巨大なもの。

ブースターや司令船、機械船に内部の燃料タンクなど細かく分割されたサターンV型。

収納ベイと月着陸船。

一番下の段に5基並べられたF-1ロケットエンジン。

胴体内部の燃料タンク。

一部パーツは透明プラスチックで再現されています。


左から司令船、機械船と通信アンテナ、緊急脱出用ロケット。

ミニチュア宇宙飛行士も乗っています。

「立体パズル 4D VISION サターンV型ロケット」は塗装済み完成品で、予価2万790円で7月に発売予定となっています。
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in 取材, サイエンス, Posted by darkhorse_log
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