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映画化もされた人気コミック「デトロイト・メタル・シティ」がついに連載終了


2005年に白泉社の週刊漫画雑誌「ヤングアニマル」で連載が開始され、実写映画化やOVA化されるなど、高い人気を得た若杉公徳原作の人気コミック「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」がついに連載を終了することが明らかになりました。

ポップ・ミュージックのアーティストを目指すものの、なかなか世間に受け入れられない平凡で弱気な青年・根岸崇一が、自分が望んでいないにもかかわらずデスメタルのカリスマ的アーティスト「ヨハネ・クラウザーII世」として才能を開花させてしまうことで生まれるギャップを描いた同作ですが、はたしてどのような決着をみるのでしょうか。

詳細は以下から。
本日発売のヤングアニマル7号です。ちなみに同誌の看板漫画「ベルセルク」は休載中。


デトロイト・メタル・シティに関する重大発表が行われるとのこと。


単行本発売を記念した巻中カラーとなっています。


これが重大発表の内容。なんと4月23日発売のヤングアニマル9号で連載が終了するそうです。連載終了の理由について、なぜかひたすら「先生がへそ曲げた」と説明されています。


3月29日(月)には最新巻となる9巻が発売される同作ですが、つまり10巻で完結するということのようです。

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in メモ,   マンガ, Posted by darkhorse_log

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