劇場公開前に立体映像を体験できる3Dシアターを備えた「牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~」、等身大の魔戒騎士も展示
深夜特撮でありながらキレのあるアクションシーンや豪華なCGが使われ、非常に濃い内容となった「牙狼<GARO>」。テレビ放送終了後も、スペシャル番組や小説も制作されるほどの人気で、2010年には劇場版が公開予定となっていますが、東京国際アニメフェア2010の東北新社ブースでは一足先に3D映像が体験できるコーナーが設けられ、主人公が扱う牙狼剣や劇場版に登場する魔鏡なども展示されていました。
詳細は以下から。
「牙狼<GARO>」を大きく扱っていた東北新社ブース。
ブースに展示されていた3人の魔戒騎士。
黄金騎士・牙狼(ガロ)
銀牙騎士・絶狼(ゼロ)
白夜騎士・打無(ダン)。
劇中に登場するモンスターの「ホラー」。
3Dシアターの入り口。
3D眼鏡を受け取って鑑賞します。内部は撮影禁止でしたが、魔導輪ザルバの案内から始まり、約5分間にわたって編集された劇場版のシーンを放映。劇場版のヒロインとなる松山メアリのアクションシーンも見られ、目まぐるしい動きを見せる牙狼ならではの良さが楽しめるようになっていました。
3D眼鏡は紙製で、折り曲げて使うようになっています。
シアターの出口にはプロップが展示されていました。
魔戒獣・号竜の収納状態。
主人公の冴島鋼牙が操る魔戒剣。
魔戒剣が変化する牙狼剣。
魅入られた者は絶望のふちに立たされるという魔鏡。
魔戒法師・烈花が術の発動などに用いる鳴札。
ホラーに憑依された人間を見破る炎を出す魔導火。
魔戒法師・烈花が操る魔導筆。
魔戒法師・アカザが操る魔導筆。
ホラーの牙から作られたルビスの魔剣。
劇場版「牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~」のチラシもありました。
裏は鋼牙の後ろ姿。
公式サイトからはスタッフブログなどから最新情報が確認できるようになっています。
牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~
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