メモ

特撮ドラマ「牙狼<GARO>」新シリーズの製作が決定


2005年から2006年にかけて放送された特撮ドラマ「牙狼<GARO>」の新しいテレビシリーズの製作が決定しました。

原作者であり総監督でもある雨宮慶太さんによると「いやもう製作しているのだ、ドップリと。」とのことで、黄金騎士ガロの新たな物語が描かれることになります。

詳細は以下から。
GARO PROJECTー牙狼<GARO>オフィシャルサイトー
http://garo-project.jp/

『牙狼<GARO>』TVシリーズ第2弾公式サイト
http://www.garo-tv2.jp/

牙狼やるぜ! | 仕事のココロ +

雨宮慶太さんのブログによると、特撮ドラマ「牙狼」の新作が1作目と同じテレビシリーズで製作決定となり、しかもすでに製作はスタートしているとのこと。まだ詳細は不明ですが、雨宮さんは「まずは牙狼という作品のファンの人達に対して、雨宮がまた牙狼を作るという事を伝えたかった」と発表の意図を語っています。


「牙狼<GARO>」は2005年から2006年にかけて放送された特撮深夜ドラマで、深夜特撮としては破格の予算であったことと、それゆえの映像や美術、アクションの凄さから話題となった作品です。2010年10月には「牙狼<GARO>~RED REQUIEM~」として3D映画化もされています。

「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」のように何年もシリーズが続いている作品の場合、多くの商品化が行われるのは当然のことですが、「牙狼<GARO>」はドラマシリーズとしては2クール放送されただけにも関わらず放送終了後も非常に人気が高く、新しいプライズが作られているほか、バンダイが数多くのフィギュアを発売しており、その人気と知名度の高さはバンダイの担当者が認めているほどです。

新作もまた黄金騎士牙狼(ガロ)の物語ではあるようですが、どんな魔戒騎士が現れ、そしてどのような戦いが展開されていくのでしょうか。雨宮監督は本作で「目指すは完全燃焼・・・そして灰になる。」とのこと。

ちなみに、牙狼のスピンオフで暗黒魔戒騎士キバの誕生秘話を描いた「呀<KIBA>~暗黒騎士鎧伝~」も9月7日にBD&DVDのリリースが決定しており、再び牙狼熱が盛り上がりそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「牙狼」を創った男・雨宮慶太監督にインタビュー、「3Dになった牙狼はアクションの質で勝負」 - GIGAZINE

「牙狼<GARO>」のプライズが登場、幕張メッセに黄金騎士見参 - GIGAZINE

映像での再現は不可能?「牙狼<GARO>」のオリジナルエピソード小説が11月27日発売 - GIGAZINE

「魂フェスティバル2010」会場に行けば実物が見られる特撮系やその他のフィギュアあれこれ - GIGAZINE

Dチーム勢揃いの「ドラグナー」、熱い握手をする「マジンガーZ&グレートマジンガー」、全長600mmの超巨大「サザーランド・ジーク」など - GIGAZINE

「決戦外骨格長門ロボ」や「アンチゼーガ マインディエ」など店頭では買えない魂ウェブ商店限定品が見られる秋葉原ショールームのアイテムいろいろ - GIGAZINE

in メモ, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.