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新作映画のBlu-rayソフトが値下げ、ようやく一般的なDVD並みの価格に


地上波デジタル放送への移行にともなって高画質なハイビジョンテレビが普及しつつある中、着実にシェアを伸ばしている感のあるBlu-rayですが、新作映画のBlu-rayソフトが値下がりすることが明らかになりました。

一般的なDVDと同じ水準の価格になるとされており、手軽に高画質を楽しめることになりそうです。

詳細は以下から。
ブルーレイ新作ソフト、価格DVD並みに ソニー・ワーナー

日本経済新聞社の報道によると、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとワーナー・ホーム・ビデオが新作映画のBlu-rayソフトの一部を一般的なDVD並みに値下げするそうです。


これにより価格は従来よりも2割程度安い4000円前後になる見通しであるとされており、3月以降に順次実施するとのこと。

すでにソニー・ピクチャーズエンタテインメントは第1弾として3月19日に「2012」のBlu-ray版を、通常4000円程度で販売されている新作映画のDVD版と同じ水準となる3990円で発売することを決定しています。

「2012」の公式ページ。画質を見比べられるようにBlu-ray版にDVD版が同梱されています。
2012 - 2010.3.19 DVD & ブルーレイ Release


ちなみに同社は今後、値下げ対象を他の新作映画にも広げるとしており、大手のソニー・ピクチャーズエンタテインメントやワーナー・ホーム・ビデオが値下げに踏み切ることで、他社が追従する可能性も考えられます。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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