メモ

シャープが企業スローガンを一新、20年来の「目の付けどころがシャープでしょ」から「目指してる、未来がちがう」へ


1990年より20年間にわたって使用されてきた「目の付けどころがシャープでしょ。」のスローガンでおなじみのシャープが2010年1月より、新たなスローガンを導入しました。

新たなスローガンは「目指してる、未来がちがう。」とのことですが、いったいどういった意味があるのでしょうか。

詳細は以下から。
新スローガン“目指してる、未来がちがう。” | ニュースリリース:シャープ

このリリースによると、シャープは2010年1月から新たなスローガン「目指してる、未来がちがう。」を導入するそうです。新たなスローガンを導入した理由ですが、「オンリーワンで社会を変革してゆく」というシャープの企業姿勢をより鮮明に表すためであるとのこと。


そしてシャープの強みである液晶はもとより、ソーラー、LED、プラズマクラスターといった新しい基幹技術を柱に、人々の暮らしや世の中をより良く変えていきたいと願う企業姿勢を表していることに加えて、「目指している未来のイメージが他とはちょっと違うからこそ、普通なら思いもつかないようなことを実現し、気がついたら世の中の当たり前にしている」という将来像を描いています。

これが従来のスローガン「目の付けどころがシャープでしょ。」


従来のスローガンは社名の「シャープ」と「鋭い」という意味合いの「シャープ」がうまく合わさっている印象がありましたが、これくらい大胆に変えた方が良いという判断だったのでしょうか。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
シャープが誇る液晶テレビのブランド「亀山モデル」が消滅へ - GIGAZINE

新世代インターネットツール「NetWalker」は本当に誰でも簡単に使えるのかチェックしてみた - GIGAZINE

NECと日立、カシオが携帯電話事業を統合、首位のシャープに対抗へ - GIGAZINE

携帯電話向けカメラの進化の歴史が一目で分かる1枚の写真 - GIGAZINE

in メモ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.