「餃子の王将」発祥の地、京都の四条大宮店がリニューアルオープンしたので押しかけてみた
「豚肉1日7000キロ、卵1日5万個、鶏肉3000キロ、餃子1日100万個。食は万里を越える」というフレーズで有名な「餃子の王将」。本社は京都市山科区にありますが、第1号店は京都の四条大宮にあり、しばらく改装工事が行われていましたが、9月25日(金)に晴れてリニューアルオープンしました。餃子の王将の店舗というとどこもだいたい年季が入っていて、店に入った瞬間に「王将に来たな」という香りが漂っていますが、新しいお店というのがいったいどういうものなのか、見てきました。
詳細は以下から。
四条大宮店:餃子の王将
1号店・四条大宮店は阪急京都線の大宮駅のすぐそばにあります。
コレが新装開店なった四条大宮店。
後院通の四条大宮交差点方面から見たところ。
大きく「9月25日オープン」と書かれています。この日を待っていた人も少なくないでしょう。
逆に、北西側から見たところ。意外と大きくない建物だということがわかります。
角の部分に「創業昭和四十二年十二月二十五日 餃子の王将発祥の地」というプレートが掲げられています。
看板には店名ではなく「1号店」との表記。ここが1号店だというこだわりが見られます。
開店は11時だったのですが、それより前から並んでいる人たちが大勢いました。
よみうりテレビが取材中。
いよいよ開店。
「餃子の王将」発祥の地、京都の四条大宮店がリニューアルオープン
持ち帰りメニューを注文する人がかなりたくさんいたため、入口は大混雑中。1階はカウンターが13席設けられています。
混雑を避けるように2階へ。
2階は4人掛けテーブルが11卓、合計44席あります。
3階は6人掛けの座敷が5卓、合計30席。
四条大宮店の新装開店にあわせて、9月28日(月)~30日(水)の3日間だけ全店共通100円割引券がもらえるキャンペーンが行われるそうです。
店に来たからには味が気になるところ。いったい1号店ではどのようなメニューがどういった形で提供されているのか、いろいろ注文してみることにしました。
「餃子の王将」1号店で限定メニュー「大宮セット」や「カニあんかけ炒飯」を食べてきたへ続く。
・関連記事
通常の4.5倍もあるギガントチャーハン・ギガント天津飯・ギガントラーメンを餃子の王将で食べてきました - GIGAZINE
餃子と寿司を同時に楽しめるパラダイス、餃子の王将 八幡店に行ってきました - GIGAZINE
焼きたてのピザやできたてのパスタが食べ放題の「ピザハット・ナチュラル」突撃試食レビュー - GIGAZINE
大阪日本橋にある「餃子の王将」で「ウィンドウズミレニアムセット」を食べてきました - GIGAZINE
「餃子の王将」で今度こそ「マッキントッシュセット」を食べてきました - GIGAZINE
ハワイで一番有名なハンバーガーショップ「クア・アイナ」で全トッピングを追加して超ド級サイズにしてみた - GIGAZINE
マクドナルドなど世界中に展開する巨大チェーン店の第1店舗あれこれ - GIGAZINE
・関連コンテンツ