メモ

犬に対して駐車違反切符が切られる


駐車禁止区域に駐車すると違反切符を切られて減点されるのは一般的に知られていることですが、犬に対して駐車違反切符が切られることもあるようです。

犬の飼育に免許は不要ですが、このような場合どのような処罰が下るのでしょうか。

詳細は以下より。
Ananova - Dog given parking ticket

オーストラリアのダーウィンにあるラピッド・クリーク・マーケット(Rapid Creek Market)で犬に対して駐車違反切符を切るという出来事があったそうです。

目撃者のレイ・マケヴォイさんによると、高齢の女性が非常におとなしいオーストラリアン・キャトル・ドッグ(別名:ブルーヒーラー)を連れてラピッド・クリーク・マーケットに現れて、マーケット入り口近辺のフェンスにリードを結びつけた後、のどが渇かないようにボウルに水を入れてマーケットの中に入っていたそうです。

その後2人の交通巡視員が現れ、駐車違反切符を切ってリードにはり付けていたそうです。確かに犬がいたところは駐車禁止区域だったそうですが、レイさんは犬に対して切符を切っている交通巡視員の行動に驚いたとのこと。

ラピッド・クリーク・マーケット近辺の地図。


オーストラリアン・キャトル・ドッグはこんな感じの犬


本当に罰金を取られるのでしょうか。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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