豚しょうが焼きが通常の2倍、「ドカ盛豚しょうが焼き弁当」試食レビュー
本家かまどやは昨年の夏にドカ盛り牛焼肉弁当という商品を出しましたが、今年は牛肉ではなく豚肉を使った「ドカ盛豚しょうが焼き弁当」を発売しました。これは通常の豚しょうが焼き弁当に比べておかずの量が2倍となっていてかなりのボリューム。さっそく注文してみました。
レビューは以下から。
お弁当メニュー - 全国チェーン 本家かまどや
注文したのは「ドカ盛豚しょうが焼き弁当 デラックス」のほか、比較用の「豚しょうが焼き丼」、新商品の「豚なすピリ辛弁当 デラックス」「豚なすピリ辛弁当」の4つ。
「ドカ盛豚しょうが焼き弁当 デラックス」は1020円、1531kcal。
「豚なすピリ辛弁当 デラックス」は700円、858kcal。
「豚なすピリ辛弁当」は480円、689kcal。
「豚しょうが焼き丼」470円、854kcal。
2倍あるしょうが焼きのボリュームがすごい。
通常のしょうが焼きはドカ盛に比べれば大したことがないというのがわかります。
さらに「デラックス」なのでおかずがおおく、弁当自体がかなりズッシリしています。
しょうが焼き部分を比較。しょうが焼きはタマネギが多く味は甘めで、もう少し肉の味が出ててもいいかなと思いました。また、ドカ盛だと肉が多すぎてご飯が足りなくなるというのがちょっと贅沢な悩み。一方の通常しょうが焼きだと肉が少なくてもうちょっと欲しくなるぐらいなので、お腹の空いている男性だとドカ盛を注文してライスを大盛にするぐらいでもいいのかもしれません。
豚なすピリ辛弁当は中華風の炒め物っぽい感じ。ご飯との相性がいいので、どんどん食が進みます。
夏バテしないよう、しっかりと食べてこの暑い時期を乗り切りましょう。
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