メモ

世界各国の失業率が分かる地図


世界各国がどれだけの失業率になっているのか分かる地図があるようです。この地図には仕事を探すのをあきらめてしまったと考えられる「4週間以上仕事を求めて活動していない人」は失業者に含まれていないようですが、どの国がどれだけ景気が悪いのか判断する指標にはなるかもしれません。

詳細は以下より。
Unemployment Rates Around The World |


地図内で赤くなればなるほど失業率が高くなっていることを示しています。また、この地図では16歳以下の人、軍属などの非民間人、被扶養者、4週間以上仕事を求めて活動していない人は失業者に含まれていないようです。


では個別に見ていきましょう。カナダよりもアメリカの方が失業率が高いことが分かります。


具体的にはアメリカが9.5%、カナダは8.4%になっています。


続いてヨーロッパ諸国。スペインの失業率が飛び抜けて高いことが分かります。


具体的な失業率の数値は以下の通り。スペイン・アイルランド・スロバキアの失業率が10%を超えています。


次にオーストラリアとニュージーランド。アメリカやヨーロッパ諸国に比べて失業率は低め。


最後にアジア諸国。こちらもヨーロッパ諸国に比べると失業率は低めのようです。


アジア諸国とオーストラリア、ニュージーランドの失業率の数値は以下の通り。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
アメリカでどれくらいの勢いで雇用が失われていったのか分かる地図 - GIGAZINE

石油を持っている国、使っている国がわかる世界地図 - GIGAZINE

地名の由来がわかる「真の名の地図」登場 - GIGAZINE

世界から失われそうな言語がわかる地図 - GIGAZINE

世界でどのようなSNSサイトが主流になっているのか表わした地図 - GIGAZINE

in メモ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.