日本橋に新しいお土産が登場、「音々の大阪・日本橋応援シリーズ」試食レビュー
2009年2月、大阪ミナミの電気街・日本橋の新しいイメージキャラクターとしていとうのいぢデザインの「音々」が誕生しました。浪速区の街頭犯罪を減少させるための「なにわ区どんじりバスターズ」に参加したりメイド喫茶での給仕イベント「私立日本橋高校 校外模擬店」で音々ちゃんの友達が給仕をしたりと、早くも活躍を見せています。
そして活動の中で作られたグッズの一つがこの「音々の大阪・日本橋応援シリーズ」。今回、「音々のサクサクポンバシクッキー」と「音々のキラキラポンバシグミ」を送ってもらったので、どんなものか食べてみました。
レビューは以下から。
日本橋プロジェクト
シリーズ第1弾、「音々のサクサクポンバシクッキー」680円(税込)。
音々ちゃんの通う私立日本橋高校の校舎をモチーフにしたパッケージデザイン。けっこうレトロな校舎のようです。クッキーの味は2種類。
そして模様は3種類。
「※私立日本橋高等学校は架空の学校です」のただし書き。ちなみに、日本橋周辺には日本橋幼稚園(学校法人なんば学園)、大阪市立日本橋小学校、大阪市立日本橋中学校が実在します。
中身はこんな感じ。
「まいどおおきに」が大阪らしい?
第2弾は「音々のキラキラポンバシグミ」420円(税込)。
日本橋の綴りは「NIPPOMBASHI」。大阪市交通局もこの表記になっています。
原材料など。
クッキーとグミを皿に盛ってみました。
クッキーの柄は音々ちゃんのシルエット、ヘッドホン、クマ(?)の3種類。イチゴ味とミルク味で合計8枚入りで、クッキーの柄はランダムだそうです。クッキーとしては柔らかめですがカントリーマアムよりは硬めの、サクフワした普通のクッキーです。
グミは砂糖がまぶしてあってキラキラ。ゼラチンが少ないのか、グミのような硬くてむっちりした弾力ではなく、和菓子の琥珀のように歯の先で割れていくような弾力感でした。ポンバシグミというよりはポンバシゼリーという感じ。
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