ヤマダ電機が正規のWindows入り中古パソコンを従来よりも大幅に安価で販売へ
大手家電量販店のヤマダ電機が正規のOSがインストールされた中古パソコンを従来よりも大幅に安価で販売することが明らかになりました。
コストパフォーマンスの高い「掘り出し物」が見つかることもある中古パソコンですが、より安価になるのは消費者にとって朗報かもしれません。
詳細は以下から。
ヤマダ電機、正規OS搭載の中古パソコンを3万円台で販売 PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUS
日本経済新聞社の報道によると、ヤマダ電機は来月から中古パソコンの販売を強化するそうです。
これはマイクロソフトが中古パソコン向けに低価格で正規のWindowsを提供する「Microsoft Authorized Refurbisher (MAR) プログラム」を開始することを受けたもので、これまで中古パソコンにOSを入れ直すためにかかっていた1台あたり約1万円のコストを削減できることから、従来4~5万円で販売されていた中古パソコンを3万円台で販売するとのこと。
なお、これにより販売台数を2割程度増やすことができると見込んでいます。
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