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ソニー、ミニノート「VAIO type P」に待望のWindows XPモデルを追加


今年の1月にソニーが発売した1600×768の高解像度液晶などを搭載したミニノート「VAIO type P」に、新たにWindows XPを採用したモデルが登場することが明らかになりました。

Windows Vistaを採用した従来モデルよりも軽快な動作が期待できるため、OSのせいで購入を踏みとどまっていたユーザーには朗報かもしれません。

詳細は以下から。
“ポケットスタイルPC”VAIO「type P」にWindows XP搭載モデルが登場 | プレスリリース | ソニー

このリリースによると、ソニーは6月6日(土)から「VAIO type P」のOSにWindows XP Home Edition SP3を採用したモデルを発売するそうです。想定価格は8万5000円前後でカラーリングはガーネットレッド、ペリドットグリーン、クリスタルホワイトの3種類。


Windows XPモデルはIntelのAtom Z520(1.33 GHz)プロセッサ、1GBメモリ、80GBのHDD、1600×768の8インチウルトラワイド液晶などを搭載しており、通信機能としてIEEE802.11n対応の無線LANやBluetooth、下り7.2Mbps通信ができるNTTドコモのデータ通信機能を備えています。

また、電源オフ状態からクイック起動してすぐに使える「インスタントモード」が新たにドコモのデータ通信機能にも対応したため、外出先でも「XMB(クロスメディアバー)」ボタンひと押しで、すぐに動画や音楽の再生、インターネットなどを楽しめるとのことです。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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