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次世代iPhoneの詳細なスペックが判明か、高速CPU搭載で32GBモデルも登場?


リークされたとおぼしき本体写真に加えて、安価なエントリーモデルが登場する可能性があることを2月にお伝えしたAppleの次世代「iPhone」ですが、その詳細なスペックとされるものが明らかになりました。

また、同時に次世代iPhoneのものとされるスクリーンショットも公開されています。

詳細は以下から。
Chinese Forum Poster Describes Next Generation iPhone Details - Mac Rumors

この記事によると、中国の掲示板サイトで次世代iPhoneのスクリーンショットとされるものがリークされたそうです。

これがそのスクリーンショット。総記録容量は29.3GBとされており、32GBモデルがラインナップされる模様。「版本(OS)」のバージョンは3.0で、型番は「MB717LL」となっています。なお、通信会社はAT&T。


また、CPUが400MHzから600MHz、メモリが128MBから256MBへと向上するほか、電子コンパスとFMチューナー、320万画素カメラを搭載することもリークされていますが、バッテリーやディスプレイなどには主立った変化が無いそうです。

あくまでリークであり、この情報が正確であるかどうかについての保証はありませんが、もし本当にCPUやメモリのスペックが向上するのであれば、今まで以上にサクサク動作で快適なiPhoneライフを堪能できるようになるのではないでしょうか。

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in メモ,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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