白い人とは特に関係ない、明太子を練り込んだこんにゃく「赤い恋人」試食レビュー
九州へ足を運んだ際に土産物屋で変わった商品を見つけました。それがこの「赤い恋人」。もっと北の方で有名な白い何某とは特に関係がないようです。博多名物の辛子明太子をこんにゃくに練り込んだ、お酒のつまみにちょうどいい品らしいので、買ってきてちょっとつまんでみました。
レビューは以下から。
ビリっと美味しい「赤い恋人」Akiやまこんにゃく
http://www.akaikoibito.co.jp/
博多めんたいこんにゃく「赤い恋人」。
赤いから3倍美味しい?
100gあたり47kcal。
食べ方はいろいろで、刺身のようにスライスして生で食べたり、焼いて食べたり、串に刺したり。
ということで、箱から出してみました。
長い。
スライスしたものを、半分は生で、半分は焼いて食べてみることにしました。
こんにゃくの中に明太子が入っていて、こんにゃく自体も明太子と同じ辛い味がついています。ヘルシーなおつまみとしてちょうどいいかも。
焼くとやわらかくなって食べやすくなり、辛さが増す感じ。焼いても生でもどちらでもいけるので、焼くのも面倒というときは生のまま、ちょっと手間をかけてもいいというときは焼くというように調理法を変えることができます。意外とこんにゃくがお腹に溜まるので、一本あればゆっくりと晩酌を楽しめそうです。
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