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なんと修理補償付き、マクセルが「液漏れゼロ設計」のアルカリ乾電池を発売


アルカリ電池「ボルテージ」を手がけるマクセルが「液漏れゼロ設計」を採用したアルカリ乾電池の新モデルを発表しました。

液漏れを抑制する設計を採用することで安全性を増しているだけでなく、なんと液漏れして機器が故障した場合、機器を修理・交換してくれるとのこと。液漏れで機器が壊れてしまったことがあるユーザーにとっては朗報かもしれません。

詳細は以下の通り。
業界初 液もれ補償を実現した液もれゼロ設計のアルカリ乾電池New「ボルテージ」を新発売 - マクセル

このリリースによると、マクセルは4月1日から「液漏れゼロ設計」を採用したアルカリ乾電池New「ボルテージ」を発売するそうです。ラインナップは単1形~単5形、9V形。


これまでアルカリ乾電池に関するクレーム問い合わせのうち、79%が液漏れに関する事項となっていましたが、New「ボルテージ」は液漏れの原因となる水素ガスの発生量を大幅に低減することで液漏れを抑制する新設計を採用しているとのこと。

また、5年間の使用推奨期限内で正しく使用しているにもかかわらず液もれが発生した場合に電池交換または機器を修理・交換する「液もれ補償」が業界で初めて実施されるほか、従来品と比較して105%の性能アップを実現したとしています。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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