手を汚さずチョコレートを食べるために作られたピタゴラスイッチ
クリームエッグというイギリスなどでよく見かけるチョコレートがあるのですが、アルミの皮をはがす時に中に入っているクリームが手にベトベトついてしまうのが嫌だということで作成されたピタゴラスイッチです。「一つのチョコレートを食べるのにここまでするか」と思ってしまうほどの出来栄えになっています。
ムービーは以下より。YouTube - Creme That Egg!
一部のギミックを紹介。ヤカンからお湯を出して…
振り子のようにボールに衝撃をあたえます。
一度通過した道が動いて…
次の通路になります。
ハンマーでたたかれ先に進みます。
人形によるジャズ演奏もあります。
ズームアップするとこんな感じ。
最後はハンマーでつぶされてしまいます。
手をべとつかずに食べたかったはずなのですが、全く意味のないピタゴラスイッチになってしまったようです。
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