モスバーガーの夏季限定メニュー「モスの氷」マンゴーと宇治金時ミルクを試食レビュー

6月26日から発売となったモスバーガーの「モスの氷 マンゴーミルク パッションフルーツソース」と「モスの氷 宇治金時ミルク よもぎ白玉入り」をさっそく食べに行ってきました。
ミスタードーナツの「フルーツかき氷」と似たようなメニューですが、出来映えは果たしてどれほど違うのでしょうか。

モスバーガーの店舗限定で発売されているビーノ モスのテリヤキバーガー風味もついでに食べてきたので、まとめてレビューをどうぞ。
MOS BURGER [ デザート ] 夏季限定 モスの氷

注文待ちの札に、店員さんからのメッセージが書かれていました。この他、テーブルナプキン入れも手作り感あふれるものになっていました。

注文の品が到着。これは「モスの氷 宇治金時ミルク よもぎ白玉入り」。

カップの大きさはお冷やのグラスと同じぐらい。

氷がぎっちりみっしりと詰まっていて、カップの外側には見る見る間に霜がこびりついていきました。

こちらが「モスの氷 マンゴーミルク」。

マンゴーソースがたっぷりとかけられたその下にはかき氷がぎっしり。

底の方には練乳が敷かれていました。

混ぜると氷全体に甘みが行き渡って、最後までおいしく食べられます。

宇治金時も同じようにまぜまぜ。

宇治金時の抹茶シロップは苦みをしっかり出した味で、あずきと練乳の甘みがより引き立ちます。やわらかいよもぎ白玉は食感が命、氷の中に入れたまま混ぜてしまうと白玉の周りが硬くなってしまうので、やわらかいうちに食べましょう。マンゴーも練乳の甘みとマンゴーの甘酸っぱさが混ざっていい感じ。

モスの氷を二つ食べた上に冷房が効いていて体が冷えてしまいお冷や以外が欲しくなったので、その場で「ビーノ モスのテリヤキバーガー風味」を開けることに。

1袋234.4kcal。原材料のトップにはえんどう豆。

モスのテリヤキバーガー風味を再現するために努力しているようです。

スナック生地はくだきえんどう豆100％。

色はえんどう豆らしく緑色で、テキヤキソースなのかところどころ茶色い。しょうゆとみその甘辛さがスナック本来の塩辛さと混じり合って、舌の側面にうまみが伝わってきます。ビーノとテリヤキバーガーがいい相乗効果を生んでいるようです。

ということで、ごちそうさまでした。