これだと太るのは当たり前、20年前と現在のアメリカとの摂取カロリー比較
アメリカへ旅行に行った人は食べ物の量の多さにビックリしたはずですが、アメリカは肥満大国と言われるほど肥満が多く、20年前と比べると、一般的に食べられていた量やカロリー数が爆増しているようです。一体どれぐらいカロリーと食べる量が増えているのか、比較してみましょう。
詳細は以下より。Portion Size, Then and Now : DivineCaroline
ピザの比較。かなり大きくなり、カロリーも350キロカロリーも増えています。
コーヒーの比較。砂糖やミルクの量が増え、カロリーが上がっているようです。
ポップコーンの比較。量が増えているだけでなく、キャラメルポップが主流になりさらにカロリー数があがってしまっています。
ベーグルもサイズアップしカロリーアップ。
チーズバーガーの比較。肉の量がかなり増えています。20年前の2枚分以上はありそうです。
コーラも徐々にサイズアップ。カロリー数も約2.5倍に上がっています。
日本でも健康志向が強いとは言われつつも、メガマックやメガ牛丼などの高カロリー食品が流行っています。このまま肥満大国の道を歩んでいかないか心配です。
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