ポートレート作成時の16のアートテクニック
ポートレート(人物写真)作成時の16のアートテクニックです。満足のいく写真を撮るのはなかなか難しいことですが、いくつかのテクニックを使えば満足いく写真が撮れる参考になるかも。
詳細は、以下から。
1.フォトショップ
コンピュータをそれなりに使える人にお勧め。
Photo by Paul Moody
2.テクスチャー
テーマやバックグラウンドの調和に役立つかも。
Photo by Sukanto Debnath
3.露出過度にする
使い方によっては写真のイメージをより滑らかにする効果あり。
Photo by sam_samantha
4.露出不足にする
より気合の入った、ハードなイメージの写真にすることが出来ます。
Photo by ConfusedVision
5.逆光
この写真の髪のように主題をより強調することが出来る。
Photo by Caleb Sconosciuto
6.ポージング
いつもと違うアングルやポーズからの撮影は違った印象の写真に。
Photo by Socar Myles
7.文化
自分が暮らしているところは特に意識せず普通に感じるのですが、他人にはとてもエキゾチックに感じることも。
Photo by vodkamax
8.反射
窓、鏡、水などの反射するものを利用し、通常の写真と違った結果、質感を得ることが可能。
Photo by Gary H. Spielvogel
9.影
実際、人よりも影のほうがより迫力がある場合もあります。
Photo by Brian Auer
10.接近
部分強調が可能。
Photo by Phil Hilfiker
11.焦点整合
焦点がずれている場合、人をはっきりと捉えにくいため神秘的なイメージを写真に与えることも。
Photo by a bout de souffle
12.動き
全体的にぼやけてたとしても、動きをうまく表現できる。
Photo by ArtWerk
13.瞬間
脚色されずポーズもとっていないものも魅力的。
Photo by Mireia
14.色彩
力強く対照的な色を塗ることで、写真の一部に注意を向けることができる。
Photo by TNT Photo
15.シリアス
全ての写真に笑顔が必要では無い。時には、こういう写真のほうがよりよく感情を表現できる。
Photo by Saad Akhtar
16.小道具
そこらへんのある小道具を使うことで、より面白い写真をとることも可能。
Photo by Bachellier Christian
16 Inspirational Portrait Photography Techniques
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