まるでレースゲームのような雨中のF1マシン壮絶バトルムービー
富士スピードウェイで行われた2007年の日本GPは運営や会場アクセスなどのトラブルでも話題になりましたが、雨の中行われた決勝レースもなかなかすさまじいものでした。中でも、最終ラップのフェリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ)とロバート・クビサ(BMWザウバー)のバトルは抜きつ抜かれつのデッドヒートで、最後の最後までどちらが先着するのかわからないほど。
その壮絶なバトルのムービーは以下から。
これはマッサのマシンのオンボード(車上カメラ)映像。最終コーナーで抜いたはずのクビサのマシンがにゅっと現れる。
Rain Heroes on Vimeo
別のアングルの映像だと、二台のマシンが絡み合うようにバトルしている様子が映っている。最後はコースからはみ出したマッサが復帰してクビサの前に立ち、そのまま6位でフィニッシュ。
YouTube - Massa - Kubica
思わず唸る解説の片山右京、森脇基恭ら。映像自体は上のものと同じ。
YouTube - F1 マッサーvsクビサの壮絶バトル
・関連記事
F1マシンvsバイクvsモーターボート、インディカーvs戦闘機のムービー - GIGAZINE
時速320kmで走ることができるF1のようなパトカー - GIGAZINE
世界一速い市販車トップ10 - GIGAZINE
フェラーリ 275 GTBがパリの街を信号無視で全力疾走するムービー - GIGAZINE
どこかへエスケープしようとするEscキー - GIGAZINE
世界のトップアスリート20人はどれだけ稼いでいるのか - GIGAZINE
・関連コンテンツ