前ローマ法王が2周忌のセレモニーにて炎の姿で浮かび上がる
ポーランドで行われた前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の2周忌の記念セレモニーで法王の姿が炎の形となって浮かび上がったそうです。信者によると右手を上げて祝福している姿であるとのこと。
詳細は以下から。Is this Pope John Paul II waving from beyond the grave Vatican TV director says yes the Mail on Sunday
このかがり火はヨハネ・パウロ2世の出身地近くであるBeskid Zywieckiで焚かれたもの。セレモニーには何百人もの人が出席し、写真を撮影したGregorz Lukasik氏は帰宅した後に炎の姿に気づいたそうで、「ヨハネ・パウロ2世が生前と同じように今でも各地を巡礼していることをこの写真で証明できて嬉しい」と述べています。
ヨハネ・パウロ2世の親友だったJarek Cielecki司祭は「炎の中に人の姿が見えますよね。私は神の使者であるヨハネ・パウロ2世だと思います」と述べているそうです。
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