ガラス張りのビルから反射した光が芝生を焼いている写真
アメリカのカリフォルニア州サンノゼにあるガラス張りのビルから反射した光が一点に集まったせいで、芝生が焼け焦げてしまっている写真です。
どうやら設計の際に光の反射を計算に入れていなかったらしく、まるで巨大な虫メガネで光を集めたかのような状態になっています。
詳細は以下の通り。
光が集中した結果、写真の中央のあたりだけ芝生が焦げてボロボロになっています。草が焦げているあたりを黒い服を着て歩くのは、かなり危険そう。
http://www.unixsource.org/Picture200708100844401.jpg
なお、以下のリンクからこのビルがある場所を見ることができます。なかなか近代的な建物の模様。
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