巨大マッチを作り上げて実際に火をつけたら花火のような大迫力に
約15000本の普通のマッチを使って巨大マッチを作り上げ、実際に擦って火を着けることに成功。巨大なサイズに見合った迫力のある炎を灯すムービーも撮影されています。危険なのでよい子はマネしちゃいけません。
詳細は以下から。
1万5000本のマッチを用意。
頭薬を切り取ります。
ニトロセルロースを使って1万本分の頭薬とピンポン玉を切り刻んだものを接着。
Match goo
角材に貼り付けます。
残りの5000本分の頭薬を使って、よりリアルになるよう形を整えます。
丸みを帯びてマッチっぽい雰囲気に。
スプレーで着色。
さらに250本のマッチを用意。
先端に貼り付けて擦過部分を作成。
色を整えれば完成。
遠くから見ればマッチそのもの。
でも武器みたいになってしまった。
そして、実際に火をつけたらとんでもないことに。
ムービーでも撮影されています。
Giant match 1
より詳しい作成方法は以下から。
Instructables Giant Match
・関連記事
3万本のマッチを燃やして小さなキノコ雲ができているムービー - GIGAZINE
7464本のマッチで作った、まるで本物のようなエッフェル塔 - GIGAZINE
7m飛ぶマッチ棒ロケットの作り方と実際に飛ばしているムービー - GIGAZINE
「もしも火が水だったら?」を実現した幻想的なアート - GIGAZINE
・関連コンテンツ