日清「こくカレーうどん」はカレー丼にしてもうまい
7月17日(火)から発売の、日清「こくカレーうどん」を買ってきて食べてみました。カレーうどんとしてもおいしいのですが、食べ終わった後にごはんを入れてカレー丼にしてもかなり美味です。
詳細は以下の通り。
内容物はカレーペースト、粉末スープ、かやく。刻みネギはすでにめんと一緒に入っています。
粉末スープとかやくを入れて、熱湯を注ぎ5分待つ。
あげの量が多め。
そこに、ふたの上で温めていたカレーペーストを投入。
混ぜるとひとまず完成。
フタの裏を見ると、食べ終わった後にカレー丼を作れと書いてあった。
食後のスープにごはんを入れる。
まぜまぜしてカレー丼のできあがり。
まず、カレーうどんとしてはかなりコクがあってうまい。スープはカレーうどんのものというより、カレーうどんとカレールーの中間ぐらいのスパイシーでちょっと酸味のある味。めんは平べったいようなめんで、とろみのあるスープとよくからむ。かまぼこやあげといった具も十分に入っている。食後のカレー丼は、こちらがメインじゃないのかというぐらいごはんとスープがあっている。普通のカレーうどんとは違って味がかなり濃厚で、それが白米と絶妙にあうのかもしれない。このルーを使ったカレーライスを出して欲しいぐらいです。
日清のリリースは以下。
-とろみ濃厚 玉ねぎと肉の旨みの特製ルウ-
どんぶり型和風カップめん「日清 こくカレーうどん」新発売のご案内
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