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「ファンタ 冷え冷えみかん」は何が「冷え冷え」なのか試しに飲んでみた

7月10日に発売された「ファンタ 冷え冷えみかん」を飲んでみました。ファンタシリーズは基本的にホット飲料ではなく自動販売機でいえば「つめた~い」のところに置かれるものなので、なぜわざわざ「冷え冷え」と強調しているか気になります。
詳細は以下から。
1本全部飲むと220キロカロリー。

ファンタシリーズ独特のうずまきデザインのキャップ。

中身はオレンジ色ではなくスポーツドリンクのように薄く濁った色でした。

味の方は普通のファンタオレンジよりも薄めになっています。香りはみかんなのですが、味はどちらかというとレモンの方が近い感じ。
そして、「冷え冷え」に関してですが、連続で飲み続けていたときには気づかなかったのですが、少しコップを置いてみるとノドのあたりがミント菓子を食べたときのようにスースーします。ファンタの公式サイトでも「飲んだあと、のどがひんやりするんだ!」と書いてあるので、このスースーした感じが「冷え冷え」と名前に付いたゆえんのようです。
かなり爽やかな飲み口になっているので、普通のファンタシリーズの濃い味が苦手な方でも割と抵抗なく飲めるのではないでしょうか。
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