投棄した燃料をアフターバーナーで燃やす派手なデモ「Dump’n Burn」
かつてゲーム名になったこともある「アフターバーナー」とは、ジェットエンジンの排気にもう一度燃料(ケロシン)を吹きつけて燃焼させ、高推力を得る装置のこと。これだけでもかなり見た目は派手なのですが、さらに機体尾部にある燃料投棄口から燃料を投棄し、それにアフターバーナーで点火して燃料を燃やす「Dump'n Burn」というのがあるそうで。上がその写真ですが、火を吹いてます、かっこよすぎ。
その他の写真は以下に。
「Dump-and-burn」の写真はWikipediaにもあります。
Fuel dumping - Wikipedia, the free encyclopedia
こういう写真も。
F-111 by ~Bostwickenator on deviantART
これはちょっと違うみたいですが、これはこれでかっこいい。
Airliners.net Photos: USA - Air Force Lockheed SR-71A
・おまけ:アフターバーナー
Airliners.net Photos: USA - Air Force McDonnell Douglas F-15C Eagle
・関連記事
コクピットから撮影した美麗な写真 - GIGAZINE
1999年から造っている自家製飛行機シミュレーター - GIGAZINE
超絶技巧でアクロバット飛行するラジコン飛行機ムービー - GIGAZINE
飛行機が作り出す気流の写真いろいろ - GIGAZINE
もしプログラマーが飛行機を作ったら - GIGAZINE
自宅の庭に1回転するジェットコースターを作った男 - GIGAZINE
小型ロケット付きの翼を背負って、空を飛ぶジェットマン - GIGAZINE
ジャンボジェットの後ろに立つな - GIGAZINE
・関連コンテンツ