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総工費920億円超の海底ケーブルがハリー・ポッターファンの要求でルートを変更


ハリー・ポッターファンが、作中で登場する屋敷しもべ妖精・ドビーのお墓の下を通る海底ケーブルの敷設計画を聞きつけ、ルート変更を要求し、無事ルート変更を実現することに成功しました。

Harry Potter fans force relocation of £430m undersea cable to avoid Dobby’s ‘grave’ | Harry Potter | The Guardian
https://www.theguardian.com/environment/2026/aug/10/harry-potter-fans-force-relocation-of-430m-undersea-cable-to-avoid-dobbys-grave


$580 million undersea cable rerouted to avoid the grave of Dobby the House Elf — company caves to fan demands to safeguard Harry Potter filming location, will instead pass by Bronze Age burial site | Tom's Hardware
https://www.tomshardware.com/networking/usd580-million-undersea-cable-rerouted-to-avoid-the-grave-of-dobby-the-house-elf-company-caves-to-fan-demands-to-safeguard-harry-potter-filming-location-will-instead-pass-by-bronze-age-burial-site

ハリー・ポッターの実写映画シリーズで登場する屋敷しもべ妖精のドビーは、ウェールズ南西部ペンブルックシャーにあるフレッシュウォーター・ウェストの海岸に埋葬されました。


この海岸の所有者であるナショナル・トラストは、ビーチが生態学的に重要な場所であるため、ドビーのお墓参りに来ることを控えるように求めていますが、
海岸にあるドビーのお墓には多数の石が供えられています。


アイルランドの送電網とナショナル・グリッドの送電網を結ぶ総工費4億3000万ポンド(約925億円)のグリーンリンク送電線は、当初、ドビーのお墓があるフレッシュウォーター・ウェストを通る予定でした。

ハリー・ポッターファンがこの海底ケーブルの存在を知ることになったのは、グリーンリンク送電線プロジェクトのマネージャーを務めるサイモン・ラドラム氏が語ったBBCのインタビューでした。ラドラム氏は「インタビューの撮影を終えてロンドンに戻った後、数週間が経過してインタビューが放送されました。すると、何百件もの電話がかかってきました。本当に何百件ものです」と語っています。


ハリー・ポッターファンから電話がかかってきた当初、ラドラム氏は彼らの語る「ドビー」が誰なのか分からなかったそうです。ラドラム氏は同僚に「我々はどうやらドビーのお墓をまっすぐ通り抜けることになるらしい」「これは非常に深刻な問題です」と言われたことを明かしています。

その後、プロジェクトはドビーのお墓を避ける新しい敷設ルートを策定。ラドラム氏は「多くの人が新しい海底ケーブルの敷設ルートに満足しており、プロジェクトは順調に進んでいます。ドビーも喜んでいます」「海底ケーブルは青銅器時代の遺跡のかなり近くを通ることになりましたが、ドビーのお墓を避けることができました」と語っています。

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in 映画, Posted by logu_ii

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