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NothingのCEOが「スマホの価格はさらに上がる」と予想、高騰するメモリが一部モデルで価格の半分以上を占める事態に


AI需要でメモリやプロセッサーの価格が上昇し続けています。スマートフォンメーカー「Nothing」のカール・ペイCEOは、「メモリがプロセッサーやディスプレイよりも高価になり、スマートフォン本体の価格は上がり続ける」と予想し、スマートフォンを買うのに適したタイミングについても紹介しました。


Best Time to Buy New Phone? Yesterday, Says Nothing CEO
https://uk.pcmag.com/mobile-phones/165572/nothing-ceo-best-time-to-buy-new-phone-was-yesterday-amid-memory-shortage

ペイCEOは「メモリは今やスマートフォンの最も高価な部品です。プロセッサーやディスプレイよりも高価で、総ハードウェア費用の50%以上を占めることがあります」と指摘。自社スマートフォン「Phone (4a)」については、製造を決定した時点から発売した時点までにメモリコストが2倍になり、発表から3カ月が経過した今、さらに2倍になっていると話しました。

こうした理由からスマートフォンの価格は2027年以降も上昇が続くとペイCEOは予想。「アップグレードを迷っていたなら、昨日が最適な時期でした。次に最適な時期は今です」と続け、待っていても価格は上がり続けるだけだと述べました。

ペイCEOは2026年の初めに「今年はスマートフォン業界にとって前例のない年となるでしょう。価格を上げずにスペックを上げていた毎年の慣例が崩壊し、『より少ない価格でより多くのスペック』というモデルは、2026年にはもはや持続不可能となります。その結果、特にエントリー層やミドル層といった一部の市場はさらに縮小する可能性が高く、これらの市場を支配してきたブランドは苦境に立たされるでしょう」という見方を示していました。今回の意見は前回の見方を改めて強調した形です。


メモリの不足は各社が懸念しており、既存の生産計画では世界のメモリ供給が2027年まで需要の60%しか満たせないとの試算もあるほどです。韓国の半導体メーカー「SKハイニックス」の会長は「メモリ不足は4~5年続く可能性が高い」との見通しを示し、Samsungは「2027年も引き続きメモリ不足が続き、2027年の需要に対する供給ギャップは2026年と比べてさらに拡大すると予想される」と伝えています。

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in ハードウェア,   スマホ, Posted by log1p_kr

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