Edgeに「開いている複数タブの内容をCopilotで比較・要約できる機能」が追加

Microsoftは2026年5月13日にデスクトップ版とモバイル版のEdgeのアップデートを発表しました。アップデートにより、Microsoft製AI「Copilot」で現在開いているタブで情報を比較して重要な詳細を表示する機能など、Copilotをタブと連携させて活用する新機能が複数追加されています。
New updates to Edge across desktop and mobile - Microsoft Edge Blog
https://blogs.windows.com/msedgedev/2026/05/13/new-updates-to-edge-across-desktop-and-mobile/
モバイル版のEdgeで複数のタブを開いている場合に、EdgeのCopilotを開いて「ALL tabs」をタップ。

その上でCopilotに質問をすると、開いているタブの情報を比較したり要約したりしながら質問に答えてくれます。

複数のタブをまたいだ分析機能はデスクトップ版Edgeの機能として2025年7月に発表されていましたが、新しいアップデートによりモバイルアプリ版Edgeでも利用可能になりました。また、タブの内容をポッドキャスト風の音声形式で再生することもできます。
Copilotがタブ内容から文脈を理解してアイデアを示してくれる「Copilot Mode」がMicrosoft Edgeに登場 - GIGAZINE

同様に、デスクトップ版Edgeのみで利用可能だった機能「Journeys」が、モバイルアプリ版Edgeでも利用できるようになりました。Journeysは、ユーザーの許可を得て閲覧履歴をトピックごとに整理し、要約や次のステップを提案することで、中断したところからプロジェクトを再開しやすくなる機能です。
Pickup where you left off with Journeys - YouTube

また、Copilotに画面を共有して質問したり説明を受けたりできる「Vision and Voice」もデスクトップ版とモバイルアプリ版のEdgeで使うことができます。Copilotがアクティブなときは明確に表示されるため、Copilotがアクションを実行しているときや支援を行っているとき、音声を処理しているときや画面を解析しているときがわかるようになっています。
そのほか、期末試験の勉強や研究論文の執筆、複雑なテーマの理解など、学習速度を向上させてより多くのことを成し遂げるのに役立つ新しいツールがEdgeには搭載されています。ツールには、学習内容を基にクイズを出題してくれる「学習モード」や、文章の下書きや校正など執筆のサポートをしてくれる「ライティングアシスタント」が含まれています。Edgeのライティングアシスタントは、テキストボックスに表示される青いアイコンから使用できます。

EdgeのCopilot機能は、Windows版およびMac版Edgeとモバイルアプリ版Edgeで2026年5月13日からCopilotが提供されているすべての地域で利用可能です。「Journeys」とタブをポッドキャストにする機能については、英語圏のみで提供されています。
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