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CloudflareがWordPressの精神的後継者だというCMS「EmDash」を公開


Cloudflareが、WordPressをゼロから再構築したという新しいCMSEmDash」を発表しました。

Introducing EmDash — the spiritual successor to WordPress that solves plugin security
https://blog.cloudflare.com/emdash-wordpress/


GitHub - emdash-cms/emdash · GitHub
https://github.com/emdash-cms/emdash/

Cloudflare Announces EmDash As Open-Source "Spiritual Successor" To WordPress - Phoronix
https://www.phoronix.com/news/Cloudflare-EmDash

WordPressは2003年に誕生した「世界で最も人気があるCMS」で、登場から20年以上が経過した2026年4月時点でも世界のウェブサイトのうち40%以上で使用されています。しかし、さすがにこの20年の間に起きた変化に対応していくためのアップグレートが必要な時期に来ているということで、Cloudflareが「精神的な後継者」として開発したのがEmDashです。


「精神的後継者」を名乗るだけあり、EmDashはWordPressの持つ機能との互換性が図られています。その一方で、WordPressのコードは一切使用せずにTypeScriptで書かれており、MITライセンスで利用が可能なため、より多くの開発者による開発への参加・適応・拡張が期待されています。

Cloudflareは、WordPressのプラグインは直接フックして機能を追加・変更するPHPスクリプトなので、構造的に安全ではないと指摘。EmDashではこの点を改善して、プラグインは独自の分離されたサンドボックスで実行される形になっています。また、実行できるのはマニフェストで明示的に宣言されたアクションに限られます。プラグインがEmDashから独立した任意のライセンスを持つこともできるので、マーケットプレイスがより開かれたものとなります。

また、EmDashはネット決済の中立的標準であるx402をサポートしているので、EmDashのサイトを持っている人なら誰でもサブスクリプションや特別なエンジニアリング作業なしで、コンテンツへのアクセスに対する料金請求を行うことが可能。簡単にビジネスを行うことができます。

すでにWordPressのサイトを持っている人は、WXRファイルをエクスポートするか、EmDashでエクスポータープラグインを使用すると、わずか数分でサイトをEmDashにインポートすることが可能です。

EmDashはv0.1.0プレビュー版が公開されています。

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in AI, Posted by logc_nt

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