あのワープロソフト「一太郎」に「写真の顔を自動検出して隠せる機能」が追加されたので使ってみた

ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」は1985年からアップデートが続いているソフトですが、「一太郎というワープロソフトの存在は知っているけど、どんな機能があるのかは知らない」という人も多いはず。2026年2月6日に登場した一太郎2026ではAIで音声を文字起こしする「JUSTボイスライター」や、画像の顔を自動的に隠せる「プライバシーフィルター」などの便利機能が多数追加されました。実際に一太郎2026を使う機会を得られたので、まずはプライバシーフィルターの使い勝手を確かめてみました。
一太郎2026 - 日本語ワープロソフト | ジャストシステム
https://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/
一太郎2026の起動直後の画面はこんな感じ。

文字装飾機能や画像挿入機能などワープロソフトとして必要な機能は一通りそろっており、文書だけでなくポスターや賞状などのテンプレートも用意されています。以下はポスター用のテンプレートの画像だけを変更したものです。

プライバシーフィルターは画像に含まれる顔やテキストを簡単に隠せる機能で、「画像に含まれている文字や顔を自動認識し、モザイクをかけたりスタンプで上書きしたりする」という操作を外部アプリを使わず一太郎だけで実行できます。
まず、画像を右クリックして「プライバシーフィルター」をクリック。

プライバシーフィルターの処理画面が表示されたら左上の「プライバシー検出」をクリック。

画像に含まれるすべての顔が自動認識されて「すりガラス」という効果が適用されました。顔のある場所を1個ずつ指定する必要がなくワンクリックで自動認識できるので便利。

画面右側のスライダーで効果の強弱を調整できます。

効果は「すりガラス」だけでなく「ぬれガラス」「ぼかし」「モザイク」「塗りつぶし」「筆けし」「スタンプ」の7種類が存在。スタンプだと顔を隠しつつポップな印象を保てます。

顔の範囲は個別に拡大・縮小できます。

「一部の顔をは表示したい」という場合は、表示したい顔をクリックしてから右上の「フィルターの削除」をクリックすればOK。

効果の範囲や種類の選択が完了したら右下の「OK」をクリック。

これで顔を隠すことができました。複数人が写った集合写真でも顔を自動認識して短時間で隠すことができるので、プライバシーに厳しい現場で便利です。

他の機能のレビュー記事も後日公開予定です。
なお、一太郎2026はAmazon.co.jpでもパッケージ版を入手可能で、価格は「一太郎2026 通常版」が税込2万8600円、表計算ソフトの「JUST Calc 6」やフォント集「プラチナフォントパック2026」などがセットになった「一太郎2026 プラチナ 通常版」は税込4万4000円です。
Amazon.co.jp: 一太郎2026 通常版 : PCソフト
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<つづく>
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in ソフトウェア, レビュー, Posted by log1o_hf
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