メモ

検索エンジンからのトラフィックがウェブ全体で減少、小規模サイトでは60%減も


Google検索からニュースサイトへのトラフィックが2022年から2025年の3年間で激減していることが指摘されていますが、特に1日あたり1000PVから1万PVという小規模のパブリッシャーでは60%ものトラフィック減少に直面していることがわかりました。

Exclusive: Small publishers hit hardest by search traffic declines
https://www.axios.com/2026/03/17/chartbeat-search-traffic-ai-chatbots


Search Referral Traffic Down 60% For Small Publishers, Data Shows
https://www.searchenginejournal.com/search-referral-traffic-down-60-for-small-publishers-data-shows/569959/

2025年6月に調査会社・SimilarWebは、Googleからニュースサイトへのトラフィックが大きく減少していると報じました。

Google検索からニュースサイトへのトラフィックが激減し「AIによる概要」の導入でさらなる危機が訪れるとの指摘 - GIGAZINE


今回、ニュースサイト・Axiosがデータ分析企業のChartbeatのデータとして報じた内容によると、過去2年間で検索エンジンからのトラフィックは1日10万PV以上の大規模パブリッシャーで22%減、1日1万PV~10万PVの中規模パブリッシャーで47%減、小規模パブリッシャーでは60%減に上ったとのこと。

特に、2024年12月~2025年12月の1年で検索トラフィックの2大ソースとなっているGoogle検索とGoogleディスカバーからのPVは、それぞれ34%減・15%減だったそうです。


一方、Googleが提供している「AIによる概要」のようなAI主導の検索エクスペリエンスやチャットボットの影響によるトラフィック増加はあり、ChatGPT経由によるトラフィックは200%以上増加していますが、そもそもパブリッシャーのPV全体の1%にも満たない数なので、検索トラフィックの減少を相殺するにはほど遠い状態です。

なお、ニュースサイトやメディアのウェブサイトはAIプラットフォームからのトラフィックが多いものの、個々の記事あたりのエンゲージメント数は低く、ユーザーが事実やコンテクストの確認をすることはあっても、深い分析までは必要としていないことが示唆されているとのことです。

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in メモ, Posted by logc_nt

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