空中と水中をシームレスに移動できるドローン

「空中と水中の両方で自由自在に移動できて、空中と水中の切り替えもシームレス」という水空両用ドローンの動作デモ動画が話題となっています。水空両用ドローンを開発したのはオランダのデルフト工科大学の学生であるAndrei Copaci氏で、Copaci氏はドローンを製品化するための企業も設立しています。
Hybrid Aerial Underwater Drone | Bachelor Project - YouTube

これが水空両用ドローンです。中央にバッテリーや制御部品が詰め込まれ、4本の脚にプロペラが付いた一般的な飛行ドローンと同様の見た目です。

実際に動かす際は、中央部分をフタで密閉します。

離陸。

空中を優雅に飛行します。

プールに近づくドローン。

着水して、そのまま水中へ潜り込みました。

水中でも縦横自在に動き回ります。

水中から空中に浮かび上がることも可能。「空中モードと水中モードを切り替える動作」は特に見られず、空中と水中をシームレスに行き来しています。

動画の中では、各プロペラの分間回転数(RPM)や角度も表示されています。空中にいるときは6000~7000RPMくらいのスピードで回転しています。

水中に入った瞬間に回転数が600~700RPMに減少。

水中では200~300RPMくらいの回転数で移動しています。

そして、空中に出た瞬間に8000RPM以上に跳ね上がりました。この回転数の切り替えが水空両用ドローンの重要なポイントのようです。

Copaci氏は水空両用ドローンを販売するために「Nereus Dynamics」という企業を設立してCTOに就任しています。Nereus Dynamicsでは水空両用ドローンを「防衛」「インフラ整備」「科学研究」「商業リクリエーション」の分野で売り込んでいます。
Nereus Dynamics
https://www.nereusdynamics.com/portfolio

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in 動画, ハードウェア, Posted by log1o_hf
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