1万円台で買えるスマートリング「Index 01」をPebbleの生みの親が発表

スマートウォッチ「Pebble」の生みの親であるエリック・ミギコフスキー氏が新たなウェアラブルデバイスとして、スマートリング「Index 01」を発表しました。このIndex 01は、心拍数や歩数などの健康管理機能を搭載する一般的なスマートリングとは異なり、日々のアイデアやタスクを記録するためのボイスメモ機能に特化しているのが特徴です。
Meet Pebble Index 01 - External Memory For Your Brain | rePebble Blog
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We Made $75 External Memory For Your Brain! - YouTube

Index 01は、「脳のための外部メモリ」というコンセプトが掲げられており、ボイスメモ機能に特化したデバイスとなっています。

ユーザーは人差し指にリングを装着し、親指で側面の物理ボタンを押している間だけ音声を録音できます。録音された音声はBluetooth経由でスマートフォンに送信され、専用アプリ内で動作するオープンソースの大規模言語モデル(LLM)によってテキスト化されます。処理はすべてローカル環境で行われるため、インターネット接続やクラウドへのデータ送信は不要で、プライバシーが強固に保護される仕組みです。
Index 01本体は、耐久性に優れたサージカルステンレス(316L)と液体シリコンゴム(LSR)製のボタンで構成されており、ポリッシュシルバー、ポリッシュゴールド、マットブラックの3色が用意されています。画面やスピーカー、振動モーターといった通知機能は一切搭載されておらず、純粋な入力デバイスとして設計されています。

最大の特徴は充電が不要である点で、酸化銀電池を内蔵しており、1日10回から20回程度の使用であれば約2年間持続します。バッテリーが切れた際は充電ではなく、デバイスごとリサイクルに出して新しいリングを購入するサイクルを採用しています。また、1メートルの耐水性能を持ち、手洗いやシャワーの使用には耐えられますが、水泳は推奨されていません。

機能面では、単なるメモの作成だけでなく、リマインダーやアラームの設定、タイマーの起動などが可能です。さらに、開発者向けのカスタマイズ性も高く、ボタンのクリック操作で音楽の再生コントロールを行ったり、Webhookを利用して録音データを独自のアプリに送信したりすることもできます。アプリはiOSとAndroidの両方に対応しており、Model Context Protocol(MCP)を利用してローカルで動作する機能を追加することも可能だとのこと。

Index 01の価格はプレオーダー期間中が75ドル(約1万1300円)で、正規価格は99ドル(約1万4900円)となる予定。製品の出荷は2026年3月から世界に向けて開始されます。プレオーダーはPebbleの公式サイトで、2025年12月10日から受け付けられています。
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in 動画, ハードウェア, Posted by log1i_yk
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