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「Ghost of Tsushima」開発スタジオの新作「Ghost of Yōtei」発表、舞台は1603年の北海道・羊蹄山で2025年発売


13世紀の元寇を題材にして日本の対馬と壱岐を舞台としたゲーム「Ghost of Tsushima」を開発したSucker Punch Productionsの新作「Ghost of Yōtei」が2025年にリリースされることが、PlayStationの新作発表会「State of Play」で発表されました。

Ghost of Yōtei is coming in 2025 – PlayStation.Blog
https://blog.playstation.com/2024/09/24/ghost-of-yotei-is-coming-in-2025/

Ghost of Yōtei - Announce Trailer | PS5 Games - YouTube


舞台は1603年の北海道、羊蹄山。


手配書に書かれているのは28~29歳の女性。


男の目の前に現れたのは、手配書にある通りの女。


主人公の名前は「アツ」


羊蹄山


裾野に広がる原野を、ウマと共に走り抜けます


北海道の豊かな自然が色彩豊かな四季を描きます。


荒くれ共が集まる居酒屋


女は背中に三味線を背負っています。


深い雪山を進んでいくのも、舞台が北海道ならでは。


賞金首になっているため、行く先々で襲われることも。


前作になかった新しい武器も用意されている模様。例えば鎖鎌。


前作「Ghost of Tsushima」は鎌倉時代の元寇が舞台となっていたので、まだ銃が登場していませんでしたが、今作は江戸時代が始まる1603年が舞台なので、すでに銃が日本に伝来しています。


「Ghost of Yōtei」は2025年発売予定です。


ソニー・インタラクティブエンタテインメントは「本作はSucker Punch Productionsにとって、PlayStation 5向けに一から作り上げた初めてのゲームです。『Ghost of Tsushima』で確立したビジュアルの土台をベースに、よりリアルな世界観を実現できることに興奮しています。遠くまで見渡せる広大な視界や、星やオーロラがきらめくまったく新しい空、草木に吹く風によるよりリアルな動きなど、今後さらに改良を加えていきます。新しい舞台は、新しいメカニズムやゲームプレイの改善、さらには新しい武器を導入する機会も与えてくれます」と述べています。

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in 動画,   ゲーム, Posted by log1i_yk

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