レゴで植物模型を作れる「ミニ観葉植物セット」でサンカクカタバミやカネノナルキを組み立ててみた
「レゴ®アイコン ミニ観葉植物セット」はブロックを組み立てて9種類の植物模型を作れるセットです。2023年12月の読者プレゼント企画の景品として、レゴから提供してもらえたので無機質なブロックからどんな植物模型を作れるのか確かめてみました。
ミニ観葉植物セット 10329
https://www.lego.com/ja-jp/product/tiny-plants-10329
ミニ観葉植物セットのパッケージはこんな感じ。大小さまざまな植物模型を作れるようです。
対象年齢は18歳以上で、総ブロック数は758個。
箱の中にはブロック入った袋が6個と説明書が3冊入っていました。
説明書には組み立て手順がイラストで示されています。
1番の袋に入ったブロックを組み立てると、「サンカクカタバミ」と「カネノナルキ」を作れます。
袋の中身はこんな感じ。比較的小型のブロックは小袋にまとめられていました。右下に写る青色の工具は、ブロック同士を引き離す際に使うリムーバーです。
説明書の手順通りに組み立てると、植木鉢ができました。
以下は、花軸として使う白いブロックと花弁になる紫のブロックです。
白いブロックと紫のブロックを組み合わせると、こんな感じにサンカクカタバミができます。
サンカクカタバミを植木鉢にセットするとこんな感じ。
残りの部品を組み立ててカネノナルキを作ります。
まず、植木鉢の土台と外装を組み立てます。
土台の周囲に外装を取り付けるとこんな感じ。
縁に曲線的なブロックを取り付ければ植木鉢の完成です。
カネノナルキを構成するブロックはこんな感じ。
ブロックを組み合わせると枝と歯ができます。
枝に葉を取り付けます。
カネノナルキが完成。葉の形状は本物のカネノナルキにソックリです。
完成したカネノナルキを植木鉢にセット。
カネノナルキを植木鉢にセットするとこんな感じ。
植木鉢にセットした状態のサンカクカタバミは全高約50mm、カネノナルキは全高約81mmでした。
ミニ観葉植物セットでは、サンカクカタバミやカネノナルキのほかにもアンスリウム、ハエトリグサ、モウセンゴケ、ピッチャープラント、サボテンなど多様な植物の模型を作れます。
なお、ミニ観葉植物セットは記事作成時点ではAmazon.co.jpで税込6891円で入手できます。
Amazon.co.jp: レゴ(LEGO) アイコン ミニ観葉植物セット 10329 おもちゃ ブロック プレゼント 花 フラワー インテリア 男の子 女の子 大人 : おもちゃ
また、ミニ観葉植物セットは以下のプレゼント記事からも入手できます。
GIGAZINE冬のプレゼント大放出企画「アンケートに答えて全部持っていってください!」 - GIGAZINE
・関連記事
ハリポタの「ホグワーツ特急」を全長118cmの巨大サイズで再現できるレゴ ブロックセット「ホグワーツ特急 コレクターズエディション」開封の儀 - GIGAZINE
物語を楽しみながらオリジナルの宇宙船やトラックを組み立てられる「レゴ シティ ミッション」はクリエイティビティを刺激する新感覚のレゴブロックでした - GIGAZINE
マリオをレゴブロック上で動かして遊ぶ「レゴスーパーマリオ」を実際に遊んでみた - GIGAZINE
現実世界でスーパーマリオのコースを作ったり遊んだりできる「レゴスーパーマリオ」の拡張セットで遊んでみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ